こんにちは!
『マニキュア通販大人ネイル』店長 兼 ネイリストのFumikoです。
『Fumikoのネイルレッスン』へようこそ!このレッスンは、ネイル検定1級を習得するまでに、私がネイルスクールで学んだ知識を総動員して、みなさんのセルフネイルに役立つ情報を発信します!このブログを読んでいるうちに、自然とセルフネイル上級者になれるよう、基礎から応用編まで順にお伝えしていきます。一人でも多くの方が、セルフネイルを楽しんでいただけると嬉しいです♡
今日は、基本のマニキュアの塗り方をお伝えしたいと思います!当然のことですが、ふつう学校でマニキュアの塗り方を学ぶ機会はなく、ほとんどの方は、我流でマニキュアを塗っていると思うんです。
「マニキュアは上手に塗れる!」
「塗ったら結構長持ちする!」
という方は、今回のブログを読む必要はないです。逆に、
「あまりキレイに塗れている自信がない」
「マニキュアを塗ってもすぐに剥げてしまう」
という方は、是非先を読み進めてください。キレイに塗れて、長持ちする塗り方を、丁寧に伝えていこうと思います。ちょっと長くなるかもしれませんが、基本の塗り方をマスターしてしまえば、まるでネイルサロンでやってもらうような美しい仕上がりになります!そして、マニキュアのもちも良くなるので必見!好きな色を自在に操れるようになって、セルフネイルがますます楽しくなります♪
Contents
マニキュア基本の塗り方
基本の順番
1.ベースコート
2.カラー1度又は2度塗り
3.トップコート
です。最近ベースコートやトップコートがいらないブランドも出たので、例外はありますが、これが基本となります。ちなみに、ベースコートとトップコートのいらないブランドは『noiro』です。ノイロの魅力はこちらの記事で書いています。
ベースコートも、カラーも、トップコートも、同じ順番で塗っていきます。
①筆に少量の液が付いた状態で、爪先に塗ります。液の量はボトルの口で調節します。ボトルの口に筆のサイドを当てながら持ち上げ、軽く液を落とす感じ。筆には少し液が付いている状態です。筆先で、爪先の断面をなでるようにして、薄く塗ります。長持ちさせるポイントとしては、あまりたっぷり塗らない事。ほんの少量付いているくらいが理想です。左右の手、指10本、爪先に塗ります。
②続いて真ん中を塗ります。真ん中は、筆の片面の液を、ボトルの口でしごき、片面だけに液が付いている状態にします。液の量は、ベースコートは薄く、カラーはふつうに、トップコートはたっぷり目で。この液の量によって、マニキュアのもちや、仕上がりの美しさに差が出て来ます。何度か塗っているうちにコツをつかんでくるので、あきらめないでください。練習を重ねれば、必ずできるようになります!
爪の真ん中の甘皮の際から少しだけ離れたところに筆を置き、その空いた隙間をせめるようにして、筆を甘皮側に押してから筆を引き爪先まで塗ります。
③④左側と右側のサイドを塗ります。②で塗った真ん中の根元のラインをキレイにつなぐような感じで塗るのが理想です。先ほどの筆運びと同じように甘皮ギリギリの少し離れた位置に筆をおいて、甘皮側に少し押し上げ、爪先に引いて塗ります。甘皮周りが綺麗なラインで仕上がるようなイメージで。爪のサイド部分は、塗り残しがちですが、しっかりと際まで筆がいくように意識を持っていくと上手に塗れます。はみ出してしまったら、ウッドスティックで修正する方法があるので、しっかり際までせめて下さい。最初は大幅にはみ出したり、はたまた隙間が空いてしまったりするかもしれませんが、練習あるのみです!
この①~④を、ベースコート、カラー、トップコートの順に塗っていきます。
この説明で、わかって頂けたでしょうか???とにかく大事なのは、正しい塗り方を意識しながらの練習です。そのうち慣れればなんてことない!となるので、最初だけちょっと頑張ってみてください^^
やっぱり実際に塗り方を目で見てみるとわかりやすいと思うので、近いうちに、動画を撮影してみようと思います。完成したら、まだブログでお知らせしますね!
ちょっと長くなってしまいましたので、今回はここまで。次回は、トップコートについて詳しくお話したいと思います!セルフネイル上手になって、楽しんでいただけると嬉しいです♡
このブログでは、OPI,ZOYA,noiro,greenなど、マニキュアブランドの最新情報やお得情報、また、セルフネイルのやり方を初心者の方にもわかりやすいようお伝えしていくので、見逃さないよう、ブックマークお願いします♪
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