私は絶対に、自爪を大切にしなければいけないんです。
ホームページに掲載している爪の写真のほとんどが、
実は私の手で撮影しています。
毎日のように、マニキュアを塗ったり取ったりを繰り返しています。
ある程度長い爪を維持する必要もあるし、
手荒れしてはいけないのです。
とはいえ、家事もしなければいけないし、
仕事でも、段ボールで大量に入荷した商品を運んだり、
毎日、発送する荷物を車に積んで出しに行ったり、
手を激しく使います。
そんな中でも、爪が割れないようにする3つのコツがあります。
今日は、そのコツを書きたいと思います。
1.爪を使わない
まず、なるべく 爪を使わない ことです。
どうやっているかというと、指の腹を使うんです。
爪が長いとつい爪に負担のかかるような動作を
してしまいがちですが、そうならないよう
しばらくの間、自主トレします。
何かを掴むとき、触る時、持ち上げるとき、
すべての動作において、極力爪に負担がかからないよう、
指の腹を使います。
これは、私が資格を取るためにネイルスクールに行っている時、
ネイリストである先生から教えてもらいました。
最初のうちは、少し不便を感じましたが、
慣れてしまえば、無意識に指の腹を使う癖になるので、
最初しばらく頑張って意識してみてくださいね^^
2.爪切りをやめる
皆さま、爪が伸びたらどういう風に切っていますか?
「爪が伸びたら爪切りでしょ!」
という方、ちょっと待ってください。
爪切りで切った時に、二枚爪になったことはありませんか?
もし、二枚爪になったことがあるなら、爪切りはおすすめできません。
前にもメルマガでお伝えしましたが、
爪は3層構造になっていて、爪が乾燥していると、
爪切りでパチンと切った時に、衝撃で剥がれてしまって、
二枚爪になることが多いんです。
爪やすりも、目の粗いタイプだと、滑らかに削れないので、
爪への衝撃が大きくてこれまた二枚爪の原因になりかねません。
ですので、自爪用のグリッド数のものを選んだ方がいいです。
爪やすりは、ジェルの施術などにも良く使うので、選ぶときに注意が必要です。
そういったものは目が粗く、グリッド数でいうと100~180ぐらいです。
自爪の長さを整えるのは、220前後の少し目の細かい物がおすすめです。
自爪用爪やすりも、真ん中が木でできているものが一番爪への衝撃が少ないですが、
いっぽうで長持ちしにくいという難点があります。
すぐに凸凹が削れてしまって頻繁に買い直さなければいけません。
真ん中がプラスチック製のものは、耐久性があるので、
洗って繰り返し使えるという利点もあるので、
私的には、こちらの方がおすすめです。
お出掛け先で、爪の引っ掛かりが気になる!と言う時にも、
コスメポーチに入れておけば、すぐにお手入れできますね♪
■ お客様の声
おすすめ度★★★★★ ミルシル様 2017-03-18
私は手が小さいのですが、コンパクトで収まりが良く使いやすかったです。
説明にもあるようにやすりの目が細かいので思うように削れて爪も痛めません。大満足です!
おすすめ度★★★★★ かり様 2016-10-11
小さくカバーもついていて、ポーチに入れて持ち歩くのにとても便利です。
おすすめ度★★★★★ ソヌ様 2016-06-29
文句無し!
家で使う分には、こちらの長めのタイプも
使いやすくておすすめです。
爪の健康の為に、爪の長さを調節したり、
整えたりするには、爪やすりを使って下さいね!
3.リムーバー選びが大切です
先にも書きましたが、
私は、ショップに掲載する写真を撮影するため、
毎日のように、マニキュアを塗ったり取ったりを繰り返しています。
本来、爪の為に、リムーバーを使うのは週に1回程度にして欲しいと
色々な場面でお話ししているのですが、自分は全く守っていません(笑)
なので、なるべく爪を乾燥させないリムーバーを使っています。
リムーバーに入っている、アセトンという成分が、
爪を乾燥させるので、アセトンが含まれない
アセトンフリーリムーバーを使っています。
リムーバーは、コットンに500円玉大くらい、
爪をちょうど覆うくらいとり、
爪の上に5秒くらいおいてから、爪先に向かってゆっくりスライドさせます。
あまりゴシゴシと力を入れすぎないようにして、
マニキュアを緩ませ溶かす感じで、優しくふき取って下さい。
私が使っているのはこちらです↓
アロエベラ入りで、保湿効果も高く、
爪をいたわりながらカラーを除去できます。
もちろん、撮影後は、オイルでしっかり保湿。
夜寝る時はケア手袋をしています。
おすすめオイルや、ケア手袋の情報や、
効果的な使い方などは、またこのブログでお伝えしますね!
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